予選会結果

もう先週の話ですが…。
大まかなところは雑誌なり他のサイトなりで触れられている
と思うので、軽く細かいところをいくつか。


予想は大外れでしたね。
特に専修大の台頭を見抜けなかったのが痛恨でした。
躍進の主たる原因はずばり1組。
森脇選手(組8位)、水野(同13位)と大活躍でした。
ベスト30分台の選手だったのであまり見ていませんでしたが、充分29分台に匹敵する結果だったと思います。
もともと29分台が10人いるチームなので、箱根に向けてチーム内の争いが面白くなってきました。


あと注目したいのは帝京大
主力4年生が出場しない中(中尾、百武、佐藤等各選手)、
黒木文選手(3組6位)を始めそれなりに結果が出てきました。
世代交代が急務だったチームだけに、今後面白そうです。


あと失礼ながら全く予想外だったのが関東学院の阿久津選手(4組6位)。
周りの面子を考えても28分台に匹敵する走りだったと思います。
予選会の楽しみが1つ増えました。


総じて、今現在の各チームの状況をうまく反映した結果だったのでは
ないでしょうか。
悪コンディションのため記録こそ低調でしたが、3位〜10位の差が約一分という僅差っぷりのおかげで野次馬のテンションも上がりまくりです。