箱根予選会予想

いよいよ明日予選会です。
華々しく大予想といきたいところですが、早稲田、東洋、明治、城西と夏明けにレースに参加しないチームが多い上、ここ最近行われたレースもあまり記録が伸びずに終わっています。夏前のデータを元に予想するしかない訳ですが、夏に伸びた選手が結果を大きく左右しそうです。


前回の箱根の結果&卒業生、入学生からオーソドックスに考えて早稲田、東洋、明治、山梨、大東、城西、専修が磐石、残り2枠を国士館、國學院、帝京、拓殖、東農、関学が争う展開と予想します。青学、平国、流経が上6校を食う展開となると面白そうです。創価、筑波はきびしいか。強力補強をした上武の躍進はあるのか。麗澤、駿河台といった新興校の旋風も期待したいですし、慶大東大立教のエースにも注目です。
肝心の枠を争う6校ですが、タイムでいえば国國が有利。前回出場の帝拓はメンバーに欠員多し。農関は4年生が中心で、最後の意地がかかります。タイム以外に予想する手立てもないので予想は国國ということにしますが、その差は夏の成長株次第で埋めることのできる差だと思います。あとあまり考えたくないですが国士館のアドバンテージは大きいですね。
上位では東洋、城西、専修に欠員が目立ちます。ただ一番予選会に危機感を持っていそうなのが専修なので、うまくピークを持ってくる気がします。最近の早稲田は良かったり悪かったりの繰り返しなので読みづらく、大東、山梨は伊勢路が控えてるのでそっちにピークを持ってくる気がします。いや、そんな単純じゃないのはわかっていますが、楽しい予想タイムの戯れ言です。


とまあありきたりですが、書いてみました。箱フリさんのところには
早稲田、明治、専修、 東洋、大東、山梨、 城西、国士館、國學院
な感じでいきます。びっくり早稲田+ピーキングの2校、選手層で3校な予想です。


でもほんとの楽しみは選抜チーム候補争いだったりします。選手のみなさん、すみません。